ガレージバンドのコンプレッサーが便利そうだけど難しい…【DTM初心者シリーズ#10】

はじめまして、くすみと申します!

DTM初心者がガレージバンドでR&Bの作曲に挑戦します!
今回は、GarageBand で曲を書き出す際の、マスタリングとコンプレッサーの使い方についてご紹介したいと思います!(初心者なのでわかる範囲でのご紹介です!)

 

前回からの修正内容

たいしたことはしていません!笑

前回の動画でひとつの曲を組み上げてみたところ、いろいろ課題が見えてきました。

> 前回の動画はこちら!

今回の動画は、その課題に対して施した対策をご紹介しています。
細かい部分が多いのでここでは詳しくご紹介しませんが、よければ動画の方でご覧ください。

 

マスタリング(本題!)

さて、ようやく本題です!

完成した曲をmp3に書き出すにあたって、いろいろと調整しなければいけないところがありました。
自分の好みでなんとなく調節した音作りや、知識のないままイコライザーをいじった音色では、音割れしているところがあったり、バランスがすごく不自然だったからです。

なので、全トラックの音質やイコライジングを見直しました。
具体的な方法をご紹介していきます。

 

音割れの解消方

例えばこちらのベースのイコライザー。
こんなふうに低音域だけ極端に上げていましたが、これだと激しく音割れしてしまう、ということがわかりました。


※左が低音域、右が高音域の周波数を表しています。

なので、イコライザーで調整するのは、あくまでほんの少しだけにしました。
こんな感じです↓

低音域がほとんど持ち上げられていないのがわかりますね。

イヤホンだけで聞いていると、低音の膨らみ具合ってわかりにくいこともあります。そんな時は低音のしっかり出るスピーカーでも聴き比べてもらうとわかりやすいかもしれませんね。
この対策でベースの音割れが解消できました!

 

また、各トラックのボリュームも同様です。
この音がたくさんほしいからと安易にボリュームを上げすぎてしまうと、音割れしてしまったりバランスが悪くなってしまいます。

各トラックのボリュームはこのバーいっぱいにならないように調整してあげる必要がありますね。

 

音割れがあるだけで一気に聴きにくくなりますからね。できた曲を書き出す際には、是非気をつけたいところです。

 

さらに、ドラムに至ってはこのようなコントローラーで、細かく調整ができます!すばらしい機能ですが、実はこれが音割れに影響していたことがわかりました。

例えば極端にバスドラ(KICK)やスネア(SNARE&CLAPS)だけ上げすぎてしまっていたことが原因で音割れが発生していました。

書き出した曲を聞けば音割れしている音がなんなのかわかりますよね。
その音を下げると音割れを解消させることができます。

ただ、コントロールもいじって、イコライザーもいじってといろんなところをいろいろいじってしまうと、どこが原因で音割れしているかがわからなくなってしまうので、やはりあまり極端に上げ下げをしない方が後々編集がしやすいなと思います。
今はたった5トラック程度ですが、トラックが多くなってくると余計にどこを下げればいいかわかりにくくなりますからね。

個人的にはバスドラやベースが大きい方が好きです。
なので、次は泣く泣く削った低音域を取り戻すために、マスターに対してエフェクトをかけていきます!

 

曲全体に対するイコライジング

マスターというボタンを押すと、曲全体に対して音量の調整をすることができます。

なので、先ほど削った低音をこのマスターで少し持ち上げます。
もちろん、上げすぎて音割れしてしまっては意味がないので、音割れしない範囲内で調整をしていきましょう!

中央のLOWのツマミをほんの少し上げているのがわかりますね。

 

また、ガレージバンドにはそれぞれのトラックに対しても、曲全体に対してもエコーやリバーブをかけることができます。

こちらは動画の中で簡単にご紹介していますので、よければご覧ください。

 

コンプレッサー

いよいよコンプレッサーのご紹介です。

squeeze、bright、compression、limiterなどのツマミがあります。
(いろいろいじってたらbrightのツマミが消えて、ratioのツマミになってました…)

そもそもcompressとは、圧縮という意味の単語で、こういった音楽制作ソフトに関して言うと、過激な音量変化を滑らかにしてくれる機能や、トラックや曲全体に圧力や鮮明さやダイナミクスを加えてくれるという機能のこと、のようです。

 

squeezeは、音をぎゅっと抑えたように全体的に音量を小さくしてくれます。

brightは、曲全体をちょっと鮮やかにしてくれるような印象でした。恐らく少し、高音域を持ち上げてくれる機能じゃないかと思います。

compressionは、なんとなく全体的なダイナミクスを強調してくれるような効果があるようです。

limiterは、音が極端に大きい部分を自動的に抑えてくれるようなイメージです。

 

音割れしないようある程度調整がしてあるので、squeezeとlimiterは今回は必要ないと感じたのでOFFのままにしています。

 

今回作曲した曲

できあがった曲はこんな感じになりました。

これはいつか歌の上手な方に歌っていただきたいと思ってます。僕は歌下手くそなので。笑
歌ってくださるかた募集しています!

 

拙い説明ではありますが、参考にしていただければ幸いです。

GarageBandはじめてみたいという方は、是非はじめてみませんか?
曲を作るのってすごく難しいですけど、チャレンジしてみないといつまでたってもできるようにはなりませんからね。

僕も初心者ながらにチャレンジしていて難しさを感じますが、すごく楽しいです。参考にするためにYouTubeでいろんな音楽を聞くようになるし、曲を細かく分解して聞くことができるようになるので勉強になりますよ。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!